6月6日
1962
EMIスタジオで、ジョージ・マーティンプロデュースのもと、デモ・レコーディング。
「ベサメ・ムーチョ」、「ラヴ・ミードゥ」、「P.S.アイ・ラヴ・ユー」、
「アスク・ミー・ホワイ」の4曲。
このセッションのプロデュースはロン・チャーリーズで、ジョージ・マーティンは
セッションの前半はいなかったが、バランス・エンジニアのノーマン・スミスが、
最初にレコーディングしたジョンとポールの曲をあまりにも気に入ったため、
テープ・オペレータのクリス・ニールにマーティンを呼びに行かせた。
マーティンはこの曲に可能性を感じたが、ピート・ベストのドラムが気に入らず、
セッション・ドラマーを使ってもいいかとバンドに聞いた。
マーティンは契約書に最終的なサインをする手配をし、ビートルズはEMIと契約した。
(契約書は 6 月 4 日付)
Besame mucho
1964
ブロッカー,フェイリンハル・オブ・ホープ・ファン・ゼーハンにて公演(オランダ)。
1966
EMI第3スタジオにてレコーディング、モノ・ミキシング、テープコピー。
Eleanor rigby(3/3)
※ここではポールのスペイン・マドリードでのライブ(2004)から。
1968
EMI第2スタジオにてレコーディング、モノ・ミキシング。
この日のレコーディング中、BBCラジオ番組『ザ・ケニー・エベレット・シヨー』のため インタビュー収録。
Don't pass me by(2/4)
Revolution 9(4/9)
1969
ポールとリンダは、デヴォンの土地を下見に行く。